2005年 02月 20日
羽當 |
珈琲屋「羽當」。
渋谷駅からほど近く。
喧騒の中でなぜこれほどまでに・・・
と驚かずにはいられない、静かな時間がたゆたう珈琲屋。
よく使い込まれた一枚板の長いカウンター。
大きな鉢に活けられた季節の草花。
壁に並ぶ洗練されたカップたち。
エレガントな書籍を十分に堪能するには、
こんなお店が欠かせないわけです。
深い香りと味わいの珈琲はもちろん絶品。
濃厚なのがお好きな方には、楡ブレンドがおすすめ。
私がいつも頼むのは、スーチョンという紅茶。
良くいえば「上品な燻製の香り」
悪く言えば「正露丸の香り(笑)」がする紅茶で、
のどを通っていったあとに微かに残る爽やかな甘さが
その香りとともにクセになる逸品。
お店のスタッフも皆さん親切かつエレガント。
思い切ってカウンターに座り、話しかけてみてはいかがでしょう?
心を奪われるカップがあれば、そのカップに珈琲を入れてくださるよう
お願いしてみてもいいでしょう。
おすすめのカップは、マイセンの「さざなみ」。
ヘレンドのシノワズリーのシリーズ。
そして、とっておきはロイヤルコペンハーゲンの「真夏の夜の夢」。
取っ手の部分が蝶をかたどった、淡い淡い紅色のカップ。
そっと唇づければ、そのあまりの繊細さに驚嘆せずにはいられません。
エレガントなひとときをぜひご堪能あれ。
渋谷駅からほど近く。
喧騒の中でなぜこれほどまでに・・・
と驚かずにはいられない、静かな時間がたゆたう珈琲屋。
よく使い込まれた一枚板の長いカウンター。
大きな鉢に活けられた季節の草花。
壁に並ぶ洗練されたカップたち。
エレガントな書籍を十分に堪能するには、
こんなお店が欠かせないわけです。
深い香りと味わいの珈琲はもちろん絶品。
濃厚なのがお好きな方には、楡ブレンドがおすすめ。
私がいつも頼むのは、スーチョンという紅茶。
良くいえば「上品な燻製の香り」
悪く言えば「正露丸の香り(笑)」がする紅茶で、
のどを通っていったあとに微かに残る爽やかな甘さが
その香りとともにクセになる逸品。
お店のスタッフも皆さん親切かつエレガント。
思い切ってカウンターに座り、話しかけてみてはいかがでしょう?
心を奪われるカップがあれば、そのカップに珈琲を入れてくださるよう
お願いしてみてもいいでしょう。
おすすめのカップは、マイセンの「さざなみ」。
ヘレンドのシノワズリーのシリーズ。
そして、とっておきはロイヤルコペンハーゲンの「真夏の夜の夢」。
取っ手の部分が蝶をかたどった、淡い淡い紅色のカップ。
そっと唇づければ、そのあまりの繊細さに驚嘆せずにはいられません。
エレガントなひとときをぜひご堪能あれ。
by matemateka
| 2005-02-20 02:33
| cafe